【女性支援という社会貢献 1】「あい基金」についてお聞きしました

こんにちは!シンリーです。

 

 

先日、友人が勤めている公益財団法人パブリックリソース財団という団体を訪問しました。ここは、個人や企業からの寄付を受けて、社会のために活動するNPOなどに助成金を提供している財団です。パブリックリソース財団の専務理事、岸本幸子さんからお話を伺いました。

 

 

同財団では、昨年女性のための基金「あい基金」を立ち上げ、女性の経済的自立を支援していくそうです。非正規雇用やシングルマザーなど、女性の貧困や経済格差が現代社会の問題となっています。また東北の被災地では、家や仕事が失われ、社会から閉ざされた状況にある女性も多いのだそうです。

 

 

あい基金は女性からの寄付によって女性同士が助け合う基金で、女性たちの働く場を生むような新しい事業を立ち上げている起業家たちに、資金的な支援や経営アドバイスを提供して応援するとお聞きし、とても共感しました!

 

 

なぜなら、私はシンリーボーテの事業を通じて女性の美しさを追求していますし、女性が仕事を持ち経済的に自立することで、自尊心が持てるようになり、心の張りや元気が生まれると信じているからです。

 

 

女性の経済的な自立、私も応援したいと思います。

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