2015年4月17日
【スキンケア大学】第30回 ホルモン美人遠ざける7つの逆効果行動とは?
ホルモン美人を目指しているつもりが、それって実はホルモンおブス行動かも?!美容・健康のために良いと思ってやっていることが、かえって女性ホルモンのバランスを乱しているかもしれません!今回は、一見良さそうなことなのに、逆効果になってしまうNG行動をご紹介します。
知らず知らずのうちに、おブス行動しちゃっているかも?!チェックしてみてくださいね!
1.朝は美容のために生のフルーツを食べる
2.白湯をたくさん飲むとキレイになれる
3.冷え対策で、タイツは2枚重ねで履く
一見、2重にした方がより温かくなりそうですが、締め付けが強くなってしまうので、むしろ血流が滞ってしまいます。
肉のホルモンと女性ホルモンの分泌はあまり関係がありません。肉食女子=ホルモンたっぷり、というのは勘違い。過剰な肉食は腸内環境を悪化させ、免疫力も低下させるので、かえってホルモンバランスが乱れる原因にも。適量をバランスよく食べるように心がけましょう。
イソフラボンを摂取しようとする意識はOKですが、サプリはあくまで普段の食事でまかなえない栄養分を補助する役割。それだけでホルモンバランスを整えるのは難しく、日頃の食生活でバランス良く栄養を摂るのが基本です。
安眠へと誘導するために欠かせないのが入浴。ただし熱すぎるお湯は交感神経の働きを活性化させ、脳が覚醒状態になってしまうのでNGです。また、温度が高いと、短い時間しか入浴できないので体の表面しか温まらず、湯冷めにもつながります。
確かにストレスは女性ホルモンの大敵。楽しい気持ちになって、ストレス発散に良さそうなショッピングですが、実はむしろストレスを悪化させることもあります。
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