【スキンケア大学】第18回 女性ホルモン力アップ!もっと大豆が効く食べ合わせとは?!

女性ホルモンをアップする大豆。
しかし、一言で大豆と言っても、食べ方や食べ合わせで、効果はぐんと違ってきます。
今回は、大豆の力を最大限に取り入れる食材の組み合わせをご紹介します。


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1.ゴマと合せる : エストロゲンと似た働きを持つゴマリグナンがホルモン力をアップ。抗酸化作用による脂質代謝改善も。
●レシピ例)焼いた厚揚げとレタスやトマトをゴマドレッシングであえて
2.抗酸化野菜と合わせる: 大豆に足りない抗酸化ビタミンA、C、E、血管の若返りや美肌に働くカロテノイドなどを補給、食物繊維も取れます。
●レシピ例)豆乳とアボカドのポタージュスープ、大豆のトマトスープ煮
3、青魚などに多い良い油と合せる:強力成分「エクオール」を作る腸内細菌を育む。
大豆タンパクとの相乗効果で中性脂肪や悪玉コレステロールを低下。
●レシピ例)豆腐とカツオのカルパッチョ、鮭と水菜の味噌汁
4.オリゴ糖&食物繊維と合わせる:腸内細菌のエサとなったり、便のカサを増やして排出を促し、良好な腸内環境を保つ。コレステロールや血糖値の改善にも。
●レシピ例)大豆ときのこの押し麦入りリゾット、全粒粉シリアルとバナナの豆乳がけ
5.発酵食品と合せる:ヨーグルト、キムチなど、豊富な乳酸菌が善玉菌を増やし、腸内環境を整える。大豆イソフラボンが効きやすい環境をつくる。
●レシピ例)納豆春菊じゃこチャーハン、豆腐とあさりのキムチ蒸し煮。
簡単な5つの女性ホルモンアップルール。
是非、日頃の食事に取り入れてみてくださいね!

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