2014年4月30日
雨や曇りの日でも、UVケアは必要です!
こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
今日の東京はシトシト小雨。
少々肌寒いお天気です。
雨や曇りの日は、陽射しもないですよね。
でも、だからと言って紫外線対策を疎かにしてしまっていませんか?
お天気の悪い日はつい油断しがちですが…
雨でも曇りでも、紫外線は降り注いでいます!
気象庁によると、快晴時と比較した紫外線量は
うす曇りの時で約80 ? 90%、
くもりの時で約60%、
雨の時で約30%。
さすがに快晴時よりは少ないものの、決してゼロではありません。
雲の合間に太陽が出ている場合は、雲からの散乱光で快晴時よりも多くの紫外線が観測されることもあるそうです。
もし今日は曇りだからと、日焼け止めなしで外出してしまったら…
無防備なお肌に紫外線ダメージが直撃です!
5月は特に、まだ紫外線は強くないだろうと油断してしまう時期。
ですが、5月の紫外線はすでにかなり強いのです。
それくらいの強さなのかをより正確に知るために、数値でチェックしてみましょう。
気象庁が発表している、2013年の東京の年間UVインデックスデータによると、
1月のUVインデックスは2.0、
5月は5.9、
7月は6.8、
9月は4.9。
冬に比べると、実に3倍近い紫外線が降り注いでいることがわかります。
それに、残暑厳しい9月よりも、5月のほうがUVインデックス値が高いのです!
ビューティホルモンアップ塾でも繰り返しお伝えしているように、紫外線はシミ・シワ・たるみなどの肌老化の一番の原因。
5年後、10年後に後悔しないためにも、今からしっかりUVケアしてくださいね。
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