2013年10月30日
シワやたるみを何とかしたいなら、顔の筋肉にも注目を!
こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
鏡を見て「ああ私も年を取ったわ」「ちょっと老けたかも…」と思ったことはありますか?
私は何度も経験しています^^;
お肌の曲がり角なんて言葉もありますが、ある程度の年齢を過ぎると、お肌の衰えを否応なく実感させられる瞬間があったりします。
赤ちゃんや子どものシミひとつなくキメ細やかなお肌に触れた時。
お風呂あがりに毛穴やシミを見つけた時。
気がつけばファンデーションを厚塗りしていた時…などなど。
老いを止めることはできませんが、それでもできる限りキレイでいたいと思うのが女心。
だからこそ多くの女性はスキンケアにとっても気を使うわけですが、いつまでも若々しさを保つためには、実はもうひとつ、気をつけたいことがあります。
それこそが顔の筋肉!
私たちの顔の皮膚は、わずか2mmという薄さ。
この薄い皮膚を下から支えているのは筋肉なのです。
そして、筋肉は使わずにいれば年齢とともに衰えてしまうもの。
エイジングはお肌の表面だけではなく、筋肉でも起こっています。
筋肉が落ちると、どうなるか?
例えば、運動で体を鍛えていた人が運動しなくなると、筋肉がなくなってすっかり体がたるんでしまうことがありますよね。
これと同じで、顔の筋肉が衰えると、あちこちでたるみやシワといったエイジングサインが出て来ます。
皮膚より下で起こっていることですから、美容成分を与えるだけでは、なかなか改善してくれません。
筋肉に刺激を与えて、お肌を支える力を内側から鍛えることも大切です。
顔には全部で57種類もの筋肉がありますが、ほとんどの人はこれらのうちの半分も使っていないのだとか。
つまり、顔の筋肉は慢性的な運動不足。
だから、年齢による影響を受けやすいわけですね。
意図的に筋肉を鍛えていなければ、どんどん衰えて肌をたるませてしまいます。
でも・・・顔の筋肉なんてどうやって鍛えるの?
今さら鍛えても、もう手遅れなのでは!?
なんて思ってしまいますが、大丈夫!
顔の筋肉は繊細な分、小さな刺激でも鍛えることができるのです。
方法はとっても簡単。
毎日のスキンケアの最後に1、2分間のマッサージを加えるだけ。
お肌をこすってしまうと摩擦で肌を傷めますので、シンリーボーテではプッシングを基本とした、ツボ押しのようなマッサージをおすすめしています。
詳しい方法はこちらのページでご紹介していますので、よろしければ合わせてご覧になってみてくださいね。
スキンケアにマッサージを加えることで、エイジングケア効果がより一層高まりますよ。
普段使っていない筋肉や、凝り固まってしまった筋肉をマッサージでほぐして、内側からハリを取り戻しましょう!
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