フルーツの食べ合わせを間違えると!?

こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。

朝のフルーツは「金」と言われるように、朝食にフルーツを添えるのは

彩り的にも、栄養素の面から見てもとても理想的。

ここ最近の私の朝食もグラノーラにバナナとアボカドを細かく刻んだものを

入れて蜂蜜ヨーグルトというのがお気に入りです。

でも、フルーツ同士の組み合わせによっては

食べ合わせが悪いものがあるってご存知ですか?

フルーツはその酸味と甘みによって大きく四つに分かれます。

 

【酸味のあるフルーツ】

  柑橘系

  パイナップル

  イチゴ

 

【やや酸味のあるフルーツ】

  リンゴ

 

  パパイヤ

  マンゴー

  洋梨

 

【甘いフルーツ】

  バナナ

  イチジク

 

  レーズン

  プルーン

 

【メロン系】

  メロン

  スイカ

 

例えば、【酸味のあるフルーツ】のイチゴと、【甘いフルーツ】の

バナナを組み合わせると、イチゴがバナナの消化酵素の働きを阻害して、

胃腸に負担がかかってしまいます。

なるべく【酸味の強いフルーツ】と組み合わせるなら

【やや酸味のあるフルーツ】が相性がいいです。

【甘いフルーツ】には【やや酸味のあるフルーツ】が無難ですね。

【メロン系】だけは、特に消化の早いフルーツなので、

他と組み合わせてしまうと、消化できずに胃腸に残ってしまい、

ガスが溜まってしまう可能性も。

 

せっかくのフルーツの酵素を生かすなら、できれば食前の空腹時に

いただくとデトックス効果が期待できます。


毎日のフルーツでデトックスインナービューティーを心がけたら、

外からのお肌のお手入れは、シンリーのスキンケアラインで

しっかりと補ってあげて下さいね!

 

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