2016年4月08日
顔の寝癖はハリ不足のサイン!できてしまった時のお手入れ法は?
こんにちは。シンリーボーテスタッフのミカコです。
朝起きた時に、シーツや枕などの跡が顔にくっきりとついていたという経験はありませんか?
すぐに消えてくれればいいのですが、なかなか消えずに困ってしまうこともありますよね。
また、年齢とともに、跡がつきやすくなった、という方もいるかもしれません。
この顔の寝癖、よくできる方は注意が必要です!
顔に寝癖がついている、ということは、横向きやうつ伏せで長い時間寝ている、ということ。
皮膚が枕に押し付けられ、ほうれい線やシワの原因になります。
また、顔の片側に長時間圧力がかかるので、顔のゆがみにもつながります。
枕が合っているかを確認するほか、寝方を意識してみましょう。
若い頃は、そんな寝方をしていても影響がなかったのに、年齢とともに、肌のハリや弾力が衰えてくるとともに、跡がつきやすくなります。
朝、顔の寝癖を発見したら、弾力やハリを復活させるケアに力を入れてみましょう。
まずは、蒸しタオルで肌をじんわり温めると、むくみが緩和されて肌にハリが出てきます。
リンパが集まる耳周りを刺激するために、耳を手で持って動かしてみるのもおすすめです。
もし時間があれば、簡単なフェイスマッサージもプラス。
頬の部分を顔の内側から外側へ、くるくると指を動かしてください。
少しマッサージするだけでも、血行がよくなり、むくみがスッキリ。肌にハリとつやが出てきますよ。
その後は入念な保湿をお忘れなく。朝でもしっかり潤い成分を届けてあげることで、肌にパーンとしたハリが。メイクのりも全然違います。
もし、顔の寝癖に心当たりがある場合は、今日ご紹介した朝のケアをお試しくださいね!
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