2016年3月17日
女性ホルモンが整っていると、妊娠しやすいってホントだった?!
こんにちは。シンリーボーテスタッフのミカコです。
職業柄、日々の生活の中で、女性ホルモンについて意識することが多い、シンリーボーテスタッフ達。
以前、「妊活するなら、まずは女性ホルモンアップから!」という記事をご紹介しましたが、まさにそれを証明するようなことがシンリーボーテの中で起こっています!
というのも、スタッフ2人が今年出産予定なんです。
「やっぱり、女性ホルモンが整ってると、妊娠しやすいのね!」と社長もうなづいています。
もちろん、女性ホルモンだけが要因ではありませんが、女性ホルモンは、1.妊娠しやすくする、2.妊娠を継続する という、妊娠には欠かせない働きをするので、特に妊活中は、女性ホルモンが整っている事に越したことはありません。
今日は、女性ホルモンバランスを良好に保つため、妊活中は特に避けたいNG習慣についてお話ししますね。
【1.体を冷やさない】
平熱が35度台、夏でも手足が冷たい、汗をかきにくい、といった人は特に内臓が冷えている可能性があります。
赤ちゃんを育む子宮が冷えていると、受精卵が着床しにくくなります。
・湯船につからず、シャワーですます
・体を締め付ける下着・洋服を着ている
・冷たい飲み物を好んで飲む
・薄着で下腹部が冷えている
こんなことに心当たりがあれば、今すぐ改善してくださいね。
【2.熟睡できない、目覚めが悪い、週末寝だめしている】
女性ホルモンの分泌をスムーズにする上で、良質な睡眠は欠かせません。
多少睡眠時間が少なくても、重要なのは睡眠の質。
スムーズに入眠して熟睡できるのが理想ですが、それができていないとしたら、もしかして、寝る直前までスマホを見ていませんか?
最近、スマホによって睡眠の質を下げてしまっている人が急増中です。スマホから出ている強い光は、交感神経を刺激するので、脳が活動モードになってしまいます。
【3.無理なダイエットをやめる】
太り過ぎも不妊の原因になりますが、特に太り気味でもないのに、カロリーを気にしすぎたり、肉を食べなかったり、といった極端な食生活をするのは、やめましょう。
女性ホルモンにとって、バランスの悪い食生活は大敵です。
また、インスタントやジャンクフードはなるべく避けて、手作りの食事を食べるようにしてくださいね。
これらのNG習慣は、妊活中に限ったことではなく、女性ホルモンバランスを整えるために必要不可欠なことです。
妊活中の方も、そうでない方も、生活習慣を見直して女性ホルモンをUPさせましょう。
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