2016年1月08日
シンリーボーテの天然アロマの香り、こんな裏話があるんです!
明けましておめでとうございます!
シンリーボーテスタッフのミカコです。
本年も、ビューティホルモンアップ塾ならびに、
シンリーボーテを宜しくお願いします!
皆さん、年末年始はどのように過ごしましたか?
我が家は温泉旅行に行ってきました。
そこでちょっとしたハプニングが・・・
いつも使っているシンリーボーテの化粧品を
一式家に忘れてしまったんです・・・!
そこで、備え付けのクレンジング・化粧水・乳液を
使ったのですが、
久しぶりにシンリーボーテ以外の化粧品を
使ってみると、
「う?ん、香りに違和感を感じる・・・」
天然アロマ100%の香りに鼻が慣れていて、
いかにも化粧品というような香りに
違和感を感じてしまったんですね。
そこで、今回は、化粧品の香りについて
ピックアップしたいと思います。
化粧品についている香りは、
大きく3種類に分けられます。
1.天然香料
2.合成香料
3.調合香料
天然香料とは、その名の通り、
自然界に存在する動植物が原料のもの。
それに対して合成香料は、化学物質から人工的に
精製・製造されるものを言います。
これらの中間が調合香料。
天然香料と合成香料をブレンドしたものです。
シンリーボーテでは、
100%天然アロマを使用しているのですが、
実は100%天然ならではの苦労も・・・。
たまに、製品を発送する際、
今までのものと比べると色が違う場合に、
「色に関するお知らせ」というお手紙を
添えさせていただくことがあります。
それは、天然アロマの原料が採れる時期や天候によって、
色が異なる場合があるから。
これに対して、合成香料は色ブレの心配がなく、
安定性に長けています。
しかも、天然に比べて価格も安く、大量生産が可能です。
100円均一で売られている「アロマオイル」は、
まさしく合成香料で植物の香りに似せて作られたもの。
香りを楽しむには手軽で良い方法かもしれませんが、
アロマテラピーには不向きです。
天然香料の苦労は他にも。
原料が採れる場所の紛争など、治安状況によって、
流通量が変わって価格が高騰してしまうこともあるんです。
それでも、植物由来の原料にこだわるのが、
シンリーボーテの強いこだわり。
ふんわり薫るアロマの香りには、
そんな裏話(?)があったんです。
一度使うとやみつきになると仰っていただくことも多い、
シンリーボーテの香り。
まだの方は、是非一度お試しになってみてくださいね。
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