2017年7月27日
35歳を過ぎたら、粘液力をつけてオンナ度アップ!
こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。
突然ですが、最近頬を濡らして目を腫らすほど、涙を流しことはありますか?
今この瞬間に酸っぱいレモンや梅干しを思い浮かべて、口の中に唾液が溜まりましたか?
これは、ご自分の粘液力が衰えていないかの質問です。
人間は産まれたばかりの赤ちゃんのときは、涙やよだれ、鼻水は出放題ですよね。
涙やよだれ、鼻水にはバリア作用がありこのバリア作用こそ免疫力で、赤ちゃんはこれらを出すことで本能的に、外の環境から自己防衛をしているのです。
粘液が乾くというのは免疫力の低下を指していて、だんだんと歳を重ねるごとに粘液力は衰えていきます。
その粘液の中でも、女性力のバロメーターともいえるのが膣液。
なかなかこの手の話しをするのは憚られるのですが、女性は35歳を越えたらご自分の膣液の変化を注意深く見るべきです。
膣の乾燥や粘液過少は生殖器の老化を意味しています。
特に妊娠を希望されているのであれば、粘液がたっぷり分泌されていればそれだけ妊娠力が上がります。
この粘液の質を良くしてくれる食材がネバネバ系の、オクラや山芋、なめこや納豆、モロヘイヤなどです。
これらのヌルヌルしたなかにムチンという成分があり、膣液にはムチン成分が多く含まれています。
それからオススメなのがラズベリーリーフのハーブティー。
ビタミンやミネラルが豊富で、粘膜をケアする働きがあり膣粘液の分泌をアップさせてくれます。
この続きはまた後日!
インナーケアで中から潤ったら、外からのアプローチはシンリーのスキンケアラインにおまかせ下さい!
潤いと美容成分を肌の奥までしっかり届けてくれる、ディープモイストセラムローションと、エイジングケア成分を贅沢に配合したモイストリッチクリームで、肌力もアップさせていきましょう!
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