2013年7月31日
洗っても落ちない黒ずみ・ポツポツ…間違った毛穴対策していませんか?
こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
女性の肌の悩みで特に多いのが「毛穴」。
毛穴のない、陶器のような肌が理想なのに、年齢とともにどんどん毛穴が目立つのは、本当に悩ましいですよね。
毛穴対策どうしていますか?と聞くと、
「とにかく汚れを残さないようによく洗う」
とお答えになる方が多いようです。
確かにこれもひとつの答えではあります。
でも、大人の肌の場合、そればかりにフォーカスすると逆効果になることも。
今日は、毛穴ケアの注意点についてお話します。
毛穴が開いて見える原因のひとつは確かに、汚れの詰まり。
小鼻の黒ずみやポツポツが代表的です。
これらの詰まりを解消するためには、やはりしっかり洗うことが大切ですが、毛穴の汚れを落とすことばかりに気を取られていると、つい「落とし過ぎ」になることがあるのです。
洗浄力の高い洗顔料で何度も洗ったり、
週に何度もパックを使って角栓を剥がしたり、
角栓を無理やり押し出したり…
かくいう私も、経験があります。
20代の頃、鼻のポツポツが気になって、それはもうゴシゴシと丹念に洗っていました。
でも、です。
これで毛穴がなくなりましたか?
その時はスッキリした気がしても、しばらくするとまた毛穴が気になってきて、いつも同じことを繰り返していませんか?
私はそうでした^^;
洗っても洗っても、落としても落としても、毛穴はどんどん復活します。
ぜんぜん小さくなりません。
これはなぜかというと、汚れを落とし過ぎた結果、皮脂不足になった肌が過剰に皮脂を分泌し、それがまた新しい角栓を作って詰まらせる…という悪循環に陥っていたから。
毛穴の汚れを落としたそばから、次々と新しい角栓を補充していたのですから、これではイタチごっこです。
過ぎたるは及ばざるがごとし、なんてことわざがありますが、これぞまさに、毛穴ケアで忘れてはいけないこと。
汚れは落として、潤いは落とし過ぎない。
このバランスが大切なわけです。
大人の肌は若い肌に比べるとどうしても水分量が落ちていますから、洗浄力の強いものを使うと、すぐに守りに入ってしまいます。
クレンジングや洗顔を頑張っているのに毛穴が小さくならないという場合、洗い過ぎて潤い不足になっているのかもしれません。
毛穴となると、どうしても「落とす」というマイナスのケアばかりに注目してしまいますが、「潤いを与える」というプラスのケアにも目を向けるようにしてみてください。
2種類のヒアルロン酸を配合し、洗い過ぎの原因にもなるダブル洗顔が不要な、シンリーボーテのうるおいクレンジング泡ジェルは、大人の毛穴ケアにもピッタリのアイテムです。
よろしければ、うるおいクレンジング泡ジェルもぜひチェックしてみてくださいね!
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