2021年1月08日
実はコラーゲン並みに大事!肌年齢を左右する「エラスチン」
年齢とともに失われるお肌のハリ、
刻まれていくシワ・・・
これらの原因として知られるのが、
加齢とともに進行するコラーゲン不足ですよね。
でも、実はコラーゲンだけではなく、
「エラスチン」というものも、
大きなカギになっているんです。
コラーゲンに比べて聞き慣れない「エラスチン」。
一体何者なのでしょう?
表皮の内側の真皮。この真皮を構成しているのが、
コラーゲンとエラスチンです。
コラーゲンがネット構造を作り、
それをサポートして下から支えているのが、
弾力性に優れたエラスチン。
このネット構造の隙間を、
ヒアルロン酸などの潤い成分で満たすことによって、
お肌に潤いや柔軟性をもたらしているのです。
つまり、エラスチンがなければ、
ネット構造の隙間は狭くなり、真皮の水分量も減ってしまいます。
若々しい肌を保つために、必要不可欠な存在なんですね。
さて、このエラスチンもコラーゲン同様、
加齢とともに生成量が減少していまいます。
そこに大きく関わっているのが、女性ホルモン。
コラーゲンだけでなく、エラスチンを生成する働きがあるので、
加齢とともに女性ホルモンが減少すると、
連動してエラスチンの生成量も減少するわけです。
ハリやシワといったエイジングケアは、
外から与えることも大切ですが、
内側からの女性ホルモンケアが必須!
女性ホルモンケアは、すぐに結果が出やすいものではありませんが、
コツコツ続けていけば、必ず将来のお肌に違いが出てきますよ!
この記事が気に入った、参考になったと思っていただけたらぜひ、
「いいね」を押してくださいね! ↓↓↓
バックナンバー
-
2021年1月15日
-
2021年1月08日
-
年末年始をダラダラ過ごすと、女性ホルモンバランスが崩れる?!
2020年12月25日
-
2020年12月18日
-
2020年12月11日
-
<30代・40代・50代>年齢別の女性ホルモンケア方法とは?
2020年12月04日
-
愚痴・不満・悪口で女は老ける!ポジティブ美人を目指しましょう
2020年11月20日
-
2020年11月10日
-
2020年10月29日
-
2020年10月16日