お酒を飲みすぎた次の日に!二日酔いの時に使える回復法

こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。
連日の忘年会ラッシュでお疲れ気味の方が多いのでは??

 

私の周りでも、飲み疲れでグッタリしている友人がちらほらいます。笑
何故アルコールを飲んだ翌日に不快な症状が出るのでしょうか?

 

飲んだアルコールは胃や小腸で吸収され、肝臓へ運ばれ分解されます。

 

そこでアルコールが分解されてできるのが、アセトアルデヒド。

 

これが悪酔いや二日酔いの犯人です。

 

吐き気、頭痛などを引き起こす有害物質です。

 

二日酔いになると、アルコールを完全に代謝するまで長いときには24時間かかります。

せっかくの楽しいお酒も、酔いを引きずってしまうと、良いことがありませんよね。

 

でも、ついつい飲みすぎてしまった・・・!という時の対処法をご紹介しましょう。

 

頭痛や吐き気がまだまだピークのときは水分をしっかり摂るのが肝心。

 

お風呂に浸かれる状態であれば、利尿作用のあるジュニパーを4滴、大さじ2の天然塩に混ぜたものを浴槽に入れてゆっくり浸かり、汗や尿と一緒にアセトアルデヒド等の排泄を促します。

 

二日酔いで胃粘膜の調子が悪いときにぴったりなのが、ペパーミントのハーブティーです。
爽やかな香りと成分がむかつきを和らげてくれます。

 

また、余裕があるときは梅醤番茶を作って飲むのがおすすめです。
梅干し1個を湯のみに入れ、醤油大さじ1、生姜おろし汁少々、これに番茶を注いだもの。
私の二日酔いのお供になっています。笑

 

お酒の誘惑が多いこの季節。
飲みすぎは、二日酔いだけでなく、女性ホルモンにも悪影響を与えかねません。
適量で楽しんで、体も気持ちもすっきりと、新しい年を迎えたいですね。

 

 

この記事が気に入った、参考になったと思っていただけたらぜひ、

「いいね」を押してくださいね!      ↓↓↓

« »

 

バックナンバー