2017年12月15日
お酒を飲みすぎた次の日に!二日酔いの時に使える回復法
こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。
連日の忘年会ラッシュでお疲れ気味の方が多いのでは??
私の周りでも、飲み疲れでグッタリしている友人がちらほらいます。笑
何故アルコールを飲んだ翌日に不快な症状が出るのでしょうか?
飲んだアルコールは胃や小腸で吸収され、肝臓へ運ばれ分解されます。
そこでアルコールが分解されてできるのが、アセトアルデヒド。
これが悪酔いや二日酔いの犯人です。
吐き気、頭痛などを引き起こす有害物質です。
二日酔いになると、アルコールを完全に代謝するまで長いときには24時間かかります。
せっかくの楽しいお酒も、酔いを引きずってしまうと、良いことがありませんよね。
でも、ついつい飲みすぎてしまった・・・!という時の対処法をご紹介しましょう。
頭痛や吐き気がまだまだピークのときは水分をしっかり摂るのが肝心。
お風呂に浸かれる状態であれば、利尿作用のあるジュニパーを4滴、大さじ2の天然塩に混ぜたものを浴槽に入れてゆっくり浸かり、汗や尿と一緒にアセトアルデヒド等の排泄を促します。
二日酔いで胃粘膜の調子が悪いときにぴったりなのが、ペパーミントのハーブティーです。
爽やかな香りと成分がむかつきを和らげてくれます。
また、余裕があるときは梅醤番茶を作って飲むのがおすすめです。
梅干し1個を湯のみに入れ、醤油大さじ1、生姜おろし汁少々、これに番茶を注いだもの。
私の二日酔いのお供になっています。笑
お酒の誘惑が多いこの季節。
飲みすぎは、二日酔いだけでなく、女性ホルモンにも悪影響を与えかねません。
適量で楽しんで、体も気持ちもすっきりと、新しい年を迎えたいですね。
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