2017年11月17日
冬のパーティー・女子会にも♪「鍋」でキレイになるコツ
こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。
日に日に寒さが増して体が縮こまってしまいますね。
そうなると自然と温かい食べ物を欲するもの。
今回は冬におすすめの食事についてお話ししたいと思います。
冬はお鍋やおじや、温かい食べ物をとるのが基本です。
熱がにげないようにくずあんをかける料理もいいですね。
冬の定番、鍋の利点はまず、熱という陽性が入って体が温まり、活性化することです。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に採れるので腸のお掃除にも最適です。
具には野菜(ねぎ、春菊、白菜、小松菜など)や根菜(ごぼう、にんじん、大根、れんこん)、きのこ類、海藻、豆腐など、できるだけ色々な種類のものを入れるとバランスがよくなりますよ。
霜がおりるころには白菜やネギなど甘みが増し、根菜類も次のいのちのために養分を蓄えてより美味しくなりますから、冬はまさに鍋物にピッタリの季節です。
体を内側から温めることや、栄養バランスのよい食事は、女性ホルモンバランスを整えることにもつながります。
中でも、女性ホルモン力が高まるのは、「豆乳鍋」です。
豆乳に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをすることで有名ですよね。
どんな具材とも相性が良いので、色々なバリエーションで食べられるのもポイント。
ネギや生姜といった香味野菜も忘れずに入れて、体をポカポカにしましょう。
野菜を多く摂れる鍋は、ダイエット中の食事としても効果的。
効果を高めるコツとしては、
・肉類は脂身の少ないものを選ぶ
(豚バラ肉より、もも肉。鶏もも肉より、胸肉)
・鶏肉は皮を取り除いて、カロリーオフ
・野菜から食べると、血糖値の急上昇が抑えられる
・シメの炭水化物はできるだけ我慢!どうしても、という時は、雑穀などを取り入れてみて
鍋の注意点をあげるとすれば、味付けの濃さ。
あまり濃いと塩分過多になるので塩気はほどほどに。
野菜の栄養分が汁に溶け込んでいるので、あっさり味の味付けにして、汁ごと飲んでみてくださいね。
ちなみに、トマトに含まれるリコピンは、温めた方が吸収率が上がるので、トマト鍋の汁は、しっかり飲みたいところです。
これからクリスマスや忘年会、なにかと飲食のお誘いが多い時季。
「鍋パーティー」なら、にぎやかに鍋を囲みながら、キレイになれちゃうので女子会にもおすすめです。
美味しい物を賢くバランスよく、そしてカラダが喜ぶ食べ方をしてみませんか?
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