2017年9月15日
実りの秋♪美味しく健康美人になれる5つの旬果物
こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。
本当に今年は雨模様が多い日々で、夏らしい日は数える程度だった気がします。
例年ならまだ残暑が厳しい時期なのに、なんだかすっかり季節は『秋』。
スーパーの果物コーナーも、夏の旬なものから秋のラインナップに代わり始めています。
時季に出回る旬な食べ物はとてもおりこうさんで、その時季におこる不調な症状を緩和して軽減してくれる効能を持っています。
しかも、旬のものは味が良いだけでなく、栄養素が豊富でビタミンやミネラル含有量が1.5〜2倍違うものもあるといわれています。
旬のものは生命力に満ちているため、食べることで栄養だけでなく、生命エネルギーも一緒に得られるんです。
今回は今が旬の秋のフルーツの効能についてご紹介!
【梨】9月〜10月
●肺を潤して、咳や痰を鎮める
肺を潤し、熱を下げる働きがあり、喉の不快症状を和らげます。
発熱時の軽い脱水症状の改善にも有効。熱中症予防効果も期待できます。
薬膳では酒毒を解消する働きがあるとされ、二日酔いに効果があるとされているので、飲酒後に摂ると良いでしょう。
栄養学的にはカリウムの含有量が多く、ナトリウムを排出してくれるので、高血圧の予防に効果的です。
【キウイフルーツ】11月
●体の熱を取り、ストレス発散
体の熱を取り、のどの渇きを解消します。
熱を冷ますことでイライラ、微熱、高血圧を改善する効果もあります。
豊富なビタミンCを含み、免疫力アップも期待できます。
【カリン】10月〜11月
●咳止め効果で知られた果物
昔から咳止めに効果があるといわれ、漢方の生薬として使われてきました。
体内に滞った余分な水分を取り除き、肝臓の働きをよくしたり、イライラした気持ちを鎮めます。
【りんご】9月〜11月
●胃腸の働きを整える
胃腸の働きを整えたり、コレステロール値を下げる効果があります。
水溶性食物繊維のペクチンを豊富に含んでいます。ペクチンは果肉より皮のほうに多く含まれているので皮ごと食べます。
【柿】9月〜11月
●ガン予防や免疫力アップに
熱を取って、のどを潤すほか利尿作用もあります。
柿の渋みのもとタンニンには下痢を緩和する作用も。熟した柿はアルコールを分解する酵素を含むので、二日酔いに効果的です。
色素成分のベータクリプトキサンチンには、発ガン抑制作用があり、豊富に含まれるビタミンCとともに免疫力をアップしてくれます。
秋の旬な果物は、夏の暑さで疲れた体を癒して、これから迎える厳しい冬を乗り越えるため、栄養を与えてくれるんです。
体を整えたら、お肌を整えるのもお忘れなく!
夏の紫外線ダメージを、乾燥シーズンに引きずらないためにも、秋は肌状態を整えるのが大事。
シンリーボーテのうるおいクレンジング泡ジェルなら、大人肌に負担なく、不要な角質や汚れをオフ。
クリアな肌に、ディープモイストセラムローションで、うるおいをたっぷり与えてくださいね。
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