【天然アロマオイル】ゼラニウム油について

こんにちは、 シンリーです。

梅雨の鬱陶しい時期、皆様いかがお過ごしですか?
高温多湿、高い不快指数、気分までちょっぴり憂うつになりがち・・・
そんな時は、エッセンシャルオイルの香りで乗り切りましょう。

天然アロマオイルは、シンリーボーテの重要な成分の一つです。
シンリーボーテは、
様々な精油に対しそれを嗅ぐことによる女性ホルモン分泌量の変化を測定し、200種類以上もの中からもっとも効果の高い組み合わせと配合比率を検証してた
どり着いた、ラベンダー油、オレンジ油、ローマカミツレ油、ベルガモット果実油、ゼラニウム油、この5種類をブレンドして組み合わせた100%天然アロマ
オイルを配合しています。

アロマテラピーを楽しむ際に、カラダのバランスを整えてくれる効果を期待したい人に
おススメなのは、ゼラニウムのアロマオイルです。植物としてのゼ
ラニウムには虫除けの効果があり、西洋では家の周りに植えられていました。アロマテラピーに用いると更年期障害の改善などの効能もある、ゼラニウムのアロ
マオイルについてご説明します。


ゼラニウムは、ハーブとフローラルの両方をあわせ持つ人気のアロマです。生理痛、PMS、更年期障害などいずれも効果的に使うことができます。

培品種も含めるとたくさんの種類があるゼラニウムですが、エッセンシャルオイルが採れるのはペラルゴニウム(ニオイテンジクアオイ)とも呼ばれるものだ
け。花を観賞するだけのテンジクアオイという種類とは区別します。もともと南アフリカ喜望峰が原産。ピンク色の花が印象的ですが、オイル分を多く含むのは 葉の部分です。

鎮痛が期待できるゲラニオールという成分を含みます。月経痛にとてもオススメです。さらに女性ホルモンの調整に役立つので、月経不順や更年期障害などにはゼラニウムはよく活用されます。利尿効果も期待できるため、むくみやセリュライトに。アロマトリートメントで使ってみましょう。


甘すぎないローズ調の香りは不安を鎮め抑うつ感情を軽減するといわれます。スキンケアオイルとしては、ゼラニウムは皮脂分泌のバランスをとるといわれます。すべての肌タイプに有効で、血液の流れを良くして顔の血色を改善します。

アロマテラピーを楽しむ上では、ゼラニウムのアロマオイルはとても女性的な製油として重宝されています。なぜならば心・体・お肌のすべてのバランスを整え、とてもやさしい女性的な香りが好まれるからです。
女性にとって魅力的なオイル。それは香りはもちろん期待できる効果も含めてです。日頃からゼラニウムの香りに包まれて過ごしていると知らず知らずのうちに
女性らしい感情が強くなりポジティブになれるように感じています。



ゼラニウムのアロマが心と体に与える効果と効能

ゼラニウムのアロマオイルが心に与える効果と効能で代表的なのは、ストレスを取り除いて前向きな気持ちをもたらすことです。何かに不安を感じたりうつになりそうなときにはおススメです。気持ちを高揚させながら、心のバランスをとってくれるからです。特に女性で更年期障害によるストレスを感じがちな人は、ゼラニウムのアロマオイルが持つ効能は試す価値があります。とても甘いバラのような香りをかぐだけでも、落ち込んだり不安を感じた心を明るく回復させてくれます。

ゼラニウムのアロマオイルが体に与える効果と効能で代表的なものは、女性の月経を整えてくれることです。更年期障害の改善にとても優れた効果を発揮して、カラダのバランスを整えてくれます。

またゼラニウムのアロマオイルは、からだのむくみを改善する効能をもっています。体液が滞留してしまうと、手足や顔がむくみがちになりますが、そういったむくみを改善する効果が非常に高いのです。

このむくみを改善すると言うゼラニウムのアロマの効果は、カラダにたまった毒素の排出効果にもつながります。まtた肌にも効果的で、皮脂を整えたり収れん作用がありますので、美肌効果を持ち合わせています。

ゼラニウムのアロマを利用する際の注意点と特徴

ゼラニウムのアロマオイルは月経への影響を持つことから、妊娠初期には使わないように注意してください。他には特に注意すべき点はなく、出産を終えて子育て中や第二の人生を楽しむ女性にはとても有益なアロマオイルです。

※ アロマオイルの効果と効能は薬事法や化粧品等の表示に定められるものではなく、一般にアロマテラピーを執り行う際に言われているものです。個人によってその感じ方には差が出ますので、内容は保証されるものではありません。

バックナンバー