こんにちは、シンリーです。

【スキンケア大学】第34回 人に相談しにくい「口臭」!その原因は女性ホルモンだった?!

人には相談しにくいお悩みの一つが「口臭」。また、周りが気づいたとしても、本人にはなかなか言いづらいものですよね。"お口のニオイ=オジサン"というイメージがありますが、実は密かに悩む女性も多いのです。それは、女性特有のメカニズムによって、口臭がキツくなってしまうことがあるからなのです。

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女性ホルモンが減るとお口が臭くなる!?
生理の時、自分のお口のニオイが気になったことはありませんか?それは、生理中、女性ホルモンの一種エストロゲンの分泌量が減るのにともなって、唾液が減少することが大きく関係しています。

口臭予防のカギとも言われる唾液。お口の中の食べ残しを洗浄したり、細菌の繁殖を抑えてくれたりと、お口の中を健康に保つ重要な働きをしています。女性ホルモンバランスの変化によって、唾液が少なくなると、細菌が増殖して口臭の原因となるガスを産出するのです。また、歯周病や歯肉炎が発症しやすくなるため、口臭をより強くしてしまうこともあります。

思春期、月経時、妊娠・出産期、更年期といった女性ホルモンバランスが変化しやすい時期には、お口のニオイが強くなる傾向がありますが、この時期に限らず、ストレス、疲労、不規則な生活などにより女性ホルモンバランスが乱れると、口臭が出てしまう場合があります。

また、女性ホルモンは腸内環境にも影響を与えているため、女性ホルモンバランスの乱れによって腸内の環境が悪化して、便秘や消化物の腐敗がおこり、口臭の原因が増えてしまうことも。

唾液の量を増やすには?
口臭予防で大切なのは、唾液の分泌量を増やすことです。簡単に唾液を増やすコツをご紹介します。

●よく噛んで食事をする
最低30回以上噛んでから飲み込むのが理想ですが、毎回それを意識するのは、なかなか大変ですよね。そこで、一番簡単な方法が、口に入れる量を減らすことです。口に食べ物を入れる回数を増やすことで、自然と噛む回数を増やすことができます。

●舌回し運動をする
舌の付け根には、唾液の出る場所があるので、舌の運動で刺激することで、唾液分泌量を増やすことができます。
1)舌を歯の表面と唇の内側に入れます。
2)歯の並びに沿って舌を動かします。
3)左右20周ほど行います。
テレビやパソコンを見ながらなど、手軽にできる運動なので、口の渇きが気になったらぜひやってみてくださいね。

必要以上に悩むのはやめましょう!
口臭はできれば防ぎたいもの。でも「私のお口、ニオっているかも?」と気にしすぎるのは要注意!口臭が気になってしまい、、他人とうまく話ができなかったり、嫌な顔をされるのでは?と思い込んでしまったり、と精神的に強いストレスを感じてしまうと、そのストレスが女性ホルモンに影響して口臭を強くしてしまう悪いスパイラルに陥ります。

女性特有の口臭は、女性ホルモンの影響なので、女性なら誰でも当てはまるもの。また、口臭が強くなるのは、一般的には生理中や妊娠中といった、一時的なもの。においやすくなる時期があることを知っていれば、必要以上に深刻に悩むこともないですよね。気にしすぎてストレスを溜め込まないように気を付けましょうね。

申 弘美 Shin Hiromi
1963年9月9日生まれ。外資系、大手企業でマーケティングディレクターとして24年間勤務。金融から通販、高級消費財まで多くのマーケティング業務に携わる。2009年より化粧品の開発に取り組み、一消費者として一切の妥協を許さず、苦労の末に「シンリーボーテ」を完成。企業にいては成し得なかった「お客様の立場に立って」という信念のもとに、常に顧客目線で考えることをモットーとしている。

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