その冷え性、女性ホルモンバランスの乱れかも!?

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

私自身も例に漏れずなのですが、女性は冷え性の人が多いですよね。
冷え性に関するアンケート結果を調べてみると、ほとんどのアンケートで、女性の7割以上が自分は冷え性と答えているという結果が出ています。
女性に冷え性が多い理由として、男性と比べて筋肉が少なく、血流を巡らせる力が弱いことがあげられますが、実は体の冷えは女性ホルモンにも関係していることがあるんです。
なぜ女性ホルモンと冷え性が関係あるのか、今日はその理由をお話します。

いきなり答えを言ってしまうと、体の中で体温をコントロールする司令部と、女性ホルモンをコントロールする司令部が一緒だから。
これだけだとわかりにくいので、もう少し具体的に説明していきますね。

私たちの体温は、交感神経と副交感神経という2つの神経にコントロールされています。

体温って、自分で上げよう!下げよう!と思って変わるものではないですよね。
環境の変化に応じて、体がオートで変えてくれています。
自分の意思で動かすのではなく、自動で変化する。
そのため、この2つの神経をまとめて自律神経とも呼んでいます。
冷え性にはさまざまな原因がありますが、自律神経による体温のオートコントロールがうまくいかないことも、大きな原因のひとつです。
では、どうして自律神経が乱れるのか?
ここに、女性ホルモンが関わっている場合があるんです。
女性ホルモンの分泌をコントロールする司令部は、脳にある視床下部という部位なのですが、自律神経の司令部も同じ視床下部。
最初に述べたように、自律神経と女性ホルモンをコントロールしている司令部は共通
つまり、どちらかがバランスを崩すと、もう片方まで崩れるという関係です。
ですから、冷え性の人は女性ホルモンバランスが乱れやすいし、逆に女性ホルモンバランスが乱れている人は冷え性になりやすい、とも言えます。
もしかして私も?と思った方…
女性ホルモンが原因の冷え性には、ある特徴があります。
それは、体は冷えているのに汗をかいたり、顔が火照ったりすること。
このちぐはぐな症状は「冷えのぼせ」と呼ばれ、女性ホルモンバランスが崩れやすい生理前後や更年期の女性に多く見られます。
思い当たる方は、女性ホルモンバランスが乱れている可能性大!
生活習慣やストレスなど、ホルモンバランスに悪影響を与えている原因がないかどうか、自分の生活を振り返ってみましょう。

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