冷水で引き締めても小さくならない!毛穴ケアの落とし穴

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

本当に暑い日が続きますね。
高知県では、なんと41度を記録したとか…。
皆さん、くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね。
冷たい飲み物が恋しい毎日ですが、洗顔も冷水でしているという方はいらっしゃいませんか?
よく、毛穴ケアとして冷水で引き締めているという方がいらっしゃいますが、これは要注意!
冷水で引き締めても、毛穴は小さくなりません。


そもそも、毛穴の大きさはスキンケアで大きくなったり小さくなったりするものではありません。

目や鼻の大きさが変わらないように、毛穴自体の大きさは変わらないのです。
毛穴は体温調節の役割を担っていますから、温度の変化に合わせて開いたり閉じたりしています。
冷やせば体温を守るために一時的にキュッと閉じはしますが、温かくなればまた元通り。
ですから、冷やすことで一時的に小さくなったように感じはしても、毛穴そのものが小さくなったりはしないんです。
でも、年齢が上がってから毛穴が目立つようになるのも事実。
毛穴の大きさは一緒なのに、なぜ…?
女性の肌悩みとしてあげられる「毛穴」は、正しくは「毛穴の目立ち」。
角栓や汚れが詰まったり、開閉機能がうまく働かずに毛穴が開いたままの状態になったり、周囲の肌がたるんでいるために毛穴が広がって見えたりしているのが原因です。
毛穴ケアで大切なのは、毛穴を目立たせているこうした原因を取り除くこと。
冷水での引き締めは、実は逆効果のことも多いんです。
まず、あまりに冷たい水で洗ってしまうと、汚れがしっかり落ちません。
皮脂が溶ける温度は34度。
これ以下だと洗っても皮脂が落ちず、肌に皮脂汚れが残ってしまいます。
また、毛穴が小さくなると化粧水の浸透が悪くなりますから、保湿も不完全になってしまいます。
年齢による毛穴の目立ちは、乾燥による肌のたるみが原因になっていることも多いので、ますます毛穴が目立つ原因を重ねてしまいます。
毛穴を小さくするために冷水で洗顔しているのに、逆に毛穴の原因になっていたら本末転倒ですよね。
洗顔は34度前後のぬるま湯でするように心がけましょう。
お風呂のお湯が40度くらいですから、ちょっとぬるいお風呂くらいの温度ですね。
水温が高すぎると、今度は皮脂を取り過ぎることになりますから、熱いお湯もNGですよ。
毛穴を引き締めるのは冷水ではなく、ぬるま湯!
毛穴が気になっている方は、ぜひ覚えておいてくださいね。

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