2013年4月17日
ピンク色で春気分も女性ホルモンもアップ!
こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
季節が変わると、お洋服のカラーも変わりますよね。
春はクローゼットも待ち行く人もカラフルで、それだけでも明るい気持ちに。
春の色と言えば、皆さんピンク色をイメージされるのではないでしょうか?
女子力の象徴のようなカラーですよね!
桜色、桃色、薔薇色…なんだかネーミングまで素敵です。
さて、このピンク。
ただ可愛いだけでなく、見るだけで不思議なパワーを持っているのです。
赤を熱く、青を冷たく感じるように、色にはそれぞれに特性があります。
そして、以前のビューティホルモンアップ塾でも取り上げたことがあるのですが、ピンク色には女性ホルモンを活性化させるという、嬉しいパワーがあるんです!
ピンク色には、卵巣に働きかけて内分泌を活発にし、エストロゲンの分泌を促す効果があると言われています。
エストロゲンは、女性の美しさに欠かせない美肌ホルモン。
エイジングケアにぴったりです。
また、ピンクは女性らしい優しさや安らぎを与えてくれるカラー。
アメリカの刑務所では、壁から寝具、受刑者が着用する服にいたるまでピンク色を採用しているところがあるそうです。
受刑者の攻撃性や再犯率を低くする効果があるのだとか。
日本でも、看護師さんの服や産婦人科の壁に淡いピンクを取り入れているのを見かけますね。
これもピンクの力を借りて、患者さんが安心して治療を受けられるようにという配慮からだそうですよ。
見た目の女性らしさだけではなく、内側からも女子力をアップしてくれるピンク、ぜひ春のファッションに取り入れてみてはいかがでしょう♪
ピンクの服は私にはちょっと可愛らしすぎる…と抵抗のある方は、身の回りの文房具や、パジャマやベッドカバーなどの寝具に取り入れるのもおすすめですよ。
毎日パソコンや携帯電話を使う方でしたら、壁紙や待ち受け画面をピンクのものにするという方法も!
「見る」だけで女性ホルモンが整うだなんて、見逃す手はありませんよ。
ぜひピンク色の力を、エイジングケアにも役立ててみてくださいね。
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