超手軽に、いつでもどこでも女性ホルモンを増やす方法があった!

こんにちは。シンリーボーテスタッフのミカコです。
突然ですが、あなたは一日のうち、どれくらいの時間を笑顔で過ごしていますか?
心理学の研究によると、一般的な就学前の子供が一日に笑う回数は平均400回といわれています。
それに対して日本人の成人女性は、一日平均約13.3回しか笑っていないんだそうです。子供の笑顔の回数と比較すると、なんと30分の1以下なんです。
さらに、スマホやパソコンを見る時間が多い人は、無表情で過ごすことが結構多い傾向が。
でも「笑顔」は、実はいつでもどこでもできる、超手軽な女性ホルモンUP法なんですよ。

女性ホルモンの天敵といえばストレス。
ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが大量に分泌されるのですが、最近の研究によると、笑うことでコルチゾールの値を下げてくれるそうです。
また、ストレス状態では、体を緊張モードにする交感神経が優位に働きます。笑うと、リラックスモードの副交感神経が優位な方に切り替わり、自律神経が整うのです。
女性ホルモンと自律神経は、連動する関係なので、自律神経が整うと、女性ホルモンバランスも整うというわけです。
女性ホルモンの視点以外でも、「笑顔」には美を保つメリットが。
笑うことで口角が上がると、無表情の状態では動かない表情筋が刺激され、たるみやしわの予防になります。
「おもしろいこともないのに、笑えない・・・」と思った方も安心です。
脳は感情を伴わない言葉や表情であっても、勘違いして女性ホルモン分泌を促します。
つまり、作り笑いでもOK!
とにかく、口角を上げて「ニコッ」とした顔を作ってみましょう。
「美人はよく笑う」という言葉を聞いたりしますが、これには理由があるんですね!ニコニコ笑顔で美女度アップさせちゃいましょう♪
« »

 

バックナンバー