ただの寝不足と侮らないで!目の下のクマに潜む危険とは!?

こんにちは。シンリーボーテスタッフのミカコです。
ふと鏡を見ると、どよーんと疲れた表情の自分が映っていて、ギョッとした経験、ありませんか?そんな「疲れ顔」の代名詞と言えば「目の下のクマ」。
「最近寝不足だったから、疲れているのかも・・・」
と思いがちですが、ゆっくり睡眠をとって休養すると治るクマと、休養をとってもなかなか解消しないクマがあるのです。

そもそも、クマとは何なのでしょうか?
目の下は皮膚の中で最も薄くて敏感な部分で、静脈血の色が見えやすい場所です。頭部の血行が悪くなると、青く映ったり、疲れた時にうっ血すると茶色や紫っぽく映ることも。
静脈血の色は、肌がふっくらした状態では目立ちにくいのですが、弾力がない人、皮膚が薄い人は目立ちやすくなる傾向にあります。
疲れ、ストレスによる血行不良や、生理中の貧血が原因になる場合が多く、普通はゆっくりと休養と睡眠をとることで解消しますが、なかなか治らない場合は、原因が別にある場合があるので要注意!
例えば、貧血が進んでいる場合、子宮内膜症や子宮筋腫といった病気が潜んでいることがあります。早期の治療が必要になることもあるので、貧血が疑われたら検査をしてみてください。
また、女性ホルモンのバランスが乱れている場合にも、クマが治りにくくなります。
生理前に肌がくすんだり、目の下のクマが濃くなったりしたことはありませんか?
これは、生理前に分泌される女性ホルモンの一種プロゲステロンの影響です。ホルモンバランスが整っている人は、こういった肌の不安定さも生理前の一時的なものですが、慢性的に分泌バランスが崩れていると、目の下のクマがなかなか解消しなくなってしまうのです。
ホルモンバランスを整え、血行も改善するのにおススメなのが、ゆったりとした入浴。アロマを使って、香りを楽しみながらリラックスしたり、頭部をマッサージして血流を促したりするとより効果的。
目の下のクマが長引いていたら、それは、女性ホルモンの乱れや病気のサインかもしれません。軽く見ずに、自分の体に目を向けてくださいね。

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