ズキッ!生理前のツライ頭痛は女性ホルモンバランスが乱れるせいだった!

こんにちは!シンリーボーテスタッフのミカコです。
先週、頭痛が続き、風邪でもひいたかな?と思っていたのですが、今週生理が始まるとその頭痛がピタッと収まりました。
それって・・・
もしや、風邪ではなく、PMS(月経前症候群)による頭痛だったのでは!?
私は今まであまりPMSの経験がなかったのですが、PMSを経験したことのある女性のうち4割強が、頭痛を感じたことがあるそうです。
経験のある方ならご存知とは思いますが、ズキンズキンという頭の痛みって、仕事や家事の大きな妨げになりますよね。私は、子供の甲高い泣き声が頭に響いて、思わずため息が出てしまいました・・・
PMSと頭痛って、どう関係しているんだろう!?
対策を練るにはまず原因を知ることから!ということで、調べてみました。
すると、ここでも女性ホルモンが大きく関わっていることが分かったのです!

月経前には女性ホルモンの一種であるエストロゲンが大きく減少します。それとともに、脳内の神経伝達物質であるセラトニンが減少。セラトニンが減ると、血管が広がりやすくなり、脳内を圧迫することで頭痛を引き起こすのです。
また、この時期にエストロゲンが減少するのと反比例して増加するのが、もう一種の女性ホルモンであるプロゲステロン。プロゲステロンは体に水分を溜め込む働きをするので、体がむくみやすくなります。頭の中でも水分が溜まっていき、溜まった水分が頭蓋骨の隙間に入り込むことで頭痛を引き起こすことがあります。
PMSによる頭痛の特徴としては、拍動に合わせてズキズキと痛む、体を動かすとより痛む、といったものがあるようです。(私は、まさに、体を動かすタイミングでズキッと痛くなりました!)
ちなみに、頭痛は大きく分けると偏頭痛と緊張型頭痛に分けられます。月経前に起きやすいのは、偏頭痛が多いと言われていますが、緊張型頭痛も同時に起きている混合型の人もいるようです。
緊張型頭痛は「ストレス頭痛」とも呼ばれ、精神的・身体的ストレスが原因になっていることが多く、PMS期には、様々な辛い症状が更なるストレスを招くという悪循環に陥ることも。
少しでも症状を緩和する方法の一つとしては、食生活の見直しが挙げられます。栄養バランスのとれた食事で、特に、、ひじき、昆布、豆類などのマグネシウムやビタミンB2を多く含む食品を積極的に取りいれましょう。
入浴やホットパックなどで体を温めてリラックスするのも、ホルモンバランスを安定させる意味では有効なのですが、偏頭痛の場合、原因が脳内血管の拡張であるため、体を温めて血行が良くなると、頭痛対策としては逆効果になることも。痛みが強いときは、アイスノンなどで痛む部分を冷やして血管の拡張を抑えるのが良いとされています。
でも、症状が辛くて、日常生活に差しさわりが出てしまうようなら、婦人科を受診するのも一つの手です。我慢しすぎは禁物ですよ!

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