2014年10月09日
脱ゴルゴ線!ふっくら頬を手に入れるために意識したい3つの習慣!
こんにちは。シンリーボーテスタッフのマイコです。
前回は、目の下から頬を斜めに横切る「ゴルゴ線」の原因についてご紹介しました。老け顔に見られてしまう「ゴルゴ線」は、是非とも予防・改善したいものです。今回は、日常生活に取り入れやすい簡単ケアをご紹介いたしますね。
1.「ゴルゴ線」に関係する表情筋を刺激する
「ゴルゴ線」は目の周りの筋肉の機能低下が原因の一つ。そこで、目の周りの筋肉を引き上げるために、耳を外側に引っ張るようにマッサージするのが効果的です。耳を引っ張ってみて、痛気持ちいいと感じた方は、たるみが出ているかもしれません。
頬骨筋という筋肉も「ゴルゴ線」出現に関わる筋肉なので、日頃のエクササイズで鍛えておきましょう。頬骨筋を鍛えるための簡単な方法を一つご紹介します。
まず、まず、右半分の口角だけを引き上げます。
そして右目だけをニッコリと微笑むように閉じてください。
その状態で5?10秒止め、自然な顔に戻します。
これを左右交互に行います。
入浴中、テレビを見ながら、パソコンを見ながら、など、日常のちょっとしたタイミングで表情筋を鍛えていきたいですね。
2.UVケア&保湿ケアはぬかりなく行う
コラーゲン、エラスチンを破壊する原因となる紫外線。日頃からのしっかりとしたUVケアが、たるみ予防にもつながります。また、肌の乾燥もコラーゲン、エラスチン減少の一因に。毎日の保湿ケアでふっくら肌を保つことが「ゴルゴ線」出現を阻止します。
3.長時間パソコン・スマホを使った後は、目の疲れをとる
パソコンやスマホを無表情で長時間見つめてしまうことで、視神経が疲れて目の周りにある表情筋が凝り固まります。目の上を蒸しタオルや市販の温かくなるシートなどで温めて、疲れを溜めないようにしましょう。また、質の良い睡眠をとって、目をしっかり休めてあげるのも大切です。
すでに「ゴルゴ線」が気になる!という方は是非実践してみてくださいね。まだ現れていない方も、毎日の生活の中で意識することで、将来のお肌に差が出るかもしれません。
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