中世ヨーロッパの、行き過ぎた美白ブームに驚き!

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

だんだん日差しが強くなり、UVケアや美白を意識する時期になってきましたね。
白く透きとおるような美肌は、いつだって女性の憧れ。
日本やアジア各国でも美白ブームが続いていますが、
中世ヨーロッパで起きた美白ブームは、常軌を逸する勢いがあったようです。
今日はスキンケアの話題ではありませんが、
知ってビックリ仰天!の美白ヒストリーをご紹介します。


昔のヨーロッパでは、肌は白ければ白いほど美しいとされていました。

上流階級の女性たちは、いかに肌を白く見せるかということに夢中だったそう。
もともと白い白人のお肌。
どうやって白くしていたの?と不思議ですが・・・
その方法というのが、とんでもないのです。
なんと、「わざと不健康になって顔色を悪くする」という美白法。
絶食したり、血を抜いて貧血を起こしたりする女性までいたのだそうです。
中世の頃は、女性は神の創造物であり自然に属するという概念があり、
化粧で素肌を塗り隠すことは好まれませんでした。
何も塗らずに肌を白く見せる、ということで行き着いた方法がコレなんですね。
でも、医療が今ほど進んでいない時代のこと、
下手すると顔色が悪いなんて程度では済まなかったでしょう。
美白もそこまでいくと命がけですね^^;
女性の執念、恐るべし・・・!
時代が進むと、白粉(おしろい)によるメイクでお肌を白く見せる方法が流行します。
メイクは顔だけにはとどまらず、肌の白さを引き立たせるために静脈を描くなんて方法もあったとか。
手段は選ばないようにも見える、この徹底した美白精神。
もはやスゴイの一言です。
言うまでもありませんが、血流が悪くなるとお肌のターンオーバーが停滞して、
肌ダメージを排出するのが遅くなりますから、絶食も貧血も美白には逆効果。
私たちはマネせず、健康に美しくなりましょうね。

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