【夏の大人のジュース】ゴーヤとグレープフルーツでスッキリ♪

こんにちは、シンリーです。

夏真っただ中、そろそろ夏バテされている方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、手軽に出来て簡単にビタミンチャージができる、フルーツと野菜のジュースはいかがですか?

今回おすすめなのが「ゴーヤ」!
ゴーヤはビタミンCが豊富なうえに、血糖値を下げる働きがあって、ダイエットにぴったり!

【ゴーヤ・苦瓜の効能】
☆清熱作用
中国語でもニガウリは、「苦瓜」というのですが、別名「涼瓜」とも呼ばれています。この名前からもわかるように、体の熱を取り去るので、夏にはうってつけの野菜です。 広州地方では、苦瓜を細かく切って乾燥させ、夏風邪の薬としても用いています。

☆疲労回復
ビタミンC、ビタミンBを含むので、疲労回復に効果があります。苦瓜と豚肉の組み合わせのゴーヤーチャンプルーは、暑さを取り去り、疲労回復もはかる、まさに沖縄の智恵の結晶ともいえる料理ですね。

☆美肌効果
太陽の恵みとも言える「ゴーヤ」には豊富なビタミン類とミネラル類が含まれています。特にビタミンCを中心とするビタミン類には肌をキレイにする効果があります。

☆ダイエット効果
ゴーヤには「脂肪を燃焼しやすくする」作用を持つリノレン酸が含まれています。飲むだけでも脂肪燃焼効果がありますが、ジョギング・散歩などの運動と組み合わせることでダイエット効果は格段に増します。

また、インシュリンに似た働きを持つ成分が血糖値を下げ、脂肪の吸収を抑えるため、よりダイエット効果を高めることが出来ます。


今年は節電対策で、ご自宅でゴーヤを栽培されている方も多いとか...。たくさん取れると、ゴーヤちゃんプルだけでは飽きてしまいますよね。
ということで、今回ゴーヤでジュースを作ります♪

【材料】


ゴーヤ・・・・・5cmくらい
グレープフルーツ・・・・・1個 (すでにジュースになっているものでもよいです)

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【作り方】


1.グレープフルーツを半分に切り、スクイーザーを使わずなるべく手で絞る。
(グレープフルーツの白い部分に苦味があるので、スクイーザーで絞るとこの部分も入ってしまい、ゴーヤとダブルで苦味がでてしまいます)
100%果汁であれば、市販のグレープフルーツジュースでもOK。

2.ゴーヤの外側のグリーンのイボイボの部分をおろし器でおろす。ゴーヤの内側の白い部分が苦いので、白い部分を
削らないように!そのままでもよいですが、できれば濾し器で濾す。

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3.グレープフルーツジュースに入れて出来上がり♪ すっきりした苦味が大人のジュースです!

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