2/3の女性が危険信号?!女性ホルモンの状態を表す基礎体温

こんにちは、シンリーボーテスタッフのミカコです。
このコーナーでよくお話ししている、女性ホルモンのバランス。これが乱れると、お肌・身体・心、全てに影響してくるわけですが、女性ホルモンは目に見えないもの。症状を自覚した時に、もしかして女性ホルモンのバランスが乱れているかも?と認識することがあっても、通常時に、今、自分のホルモンバランスがどういう状態なのか、うかがい知ることは、なかなか難しいかもしれません。
でも、実は女性ホルモンの状態を知るのに良い方法があるんです。

それが、基礎体温
基礎体温とは、安静状態で計測した体温のこと。基礎体温というと、妊娠したい女性が測るもの、というイメージが強いかもしれませんが、妊娠以外にも、女性は基礎体温をはかることで女性ホルモンの動きをチェックすることができます。
女性の体温は大きく低温期と高温期に分かれます。
低温期はエストロゲンが活発な時期、
高温期はプロゲステロンが活発な時期です。
エストロゲンとプロゲステロンのバランスは生理周期と一緒に変化しているので、
それに合わせて体温も変化しているんですね。
低温期と高温期がはっきりと分かれている人は、健康的なホルモンバランスと言えます。しかし、こんな基礎体温タイプは要注意!
●高温期の体温が安定せず、体温が低くなる日がある
●低温期が25日以上続く(理想は14日前後)
●高温期が9日以下と短い
そして、一番注意が必要なのが、高温期・低温期に分かれていない「高温期不明タイプ」。
体温は高温期・低温期に分かれるのが健康な状態ですが、このタイプは二層に分かれず体温が安定しておらず、排卵していないことも考えられます。まさにホルモンバランスが乱れた状態で、体調不良、生理不順といった症状が出ている場合も。
とある調査では、20代後半の女性の約1割が、この「高温期不明タイプ」というデータもあるんですよ。 無理なダイエットや、ストレスの多い仕事、不規則な生活等、女性ホルモンが安定して分泌しにくい生活環境が原因とも言われています。
また、健康な基礎体温タイプの人は、全体の約1/3で、残りは何らかの問題があるタイプであるというデータもあり、女性ホルモンバランスの乱れが、他人事でないことを物語っています。
女性の健康と美容のバロメーターとも言える基礎体温。計測方法は簡単。朝目覚めてすぐ、寝たままの状態で基礎体温計を使って測るだけです。自分の体の声を聞いて、健やか美人を目指しましょう。

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