何だか心がざわざわ・・・「木の芽時」のケア方法とは?

こんにちは!シンリーボーテスタッフのルミ子です。

 

東京は桜の開花宣言から、あっという間に街のあちらこちらがピンク色で彩られて歩いているだけでウキウキします。

こんなに気持ち良くて綺麗な季節なのに、ふとした瞬間に訪れる心のざわざわ感・・・。
じつはこの3月から4月は “木の芽時”と呼び、一年の中で一番精神的な不調を起こしやすい時期なのです。

かくいう私も、不安神経症の気があるのでなんとも情緒不安定な状態です。

 

主な原因は気温の寒暖差に身体がついていけず、自律神経のバランスを崩してしまうこと。

 

それからこの季節は環境がめまぐるしく変わるので、それらによるストレスを受けて憂うつな気分になってしまうことも。

 

自律神経は女性ホルモンにも影響を及ぼすので、注意が必要です。

 

症状は人それぞれですが、肉体的疲労を感じる人は、よく寝てしっかり食べてお酒をなるべく控えることが重要。
基本的なことですが、当たり前のことって、実は出来ていないことが多いんですよね。笑

 

肉体的疲労を感じている人は、疲労物質の乳酸が溜まっているのでクエン酸やアミノ酸を摂取するのがおすすめですよ。

 

精神的な疲れを感じている人は、脳が疲れている状態。
心に不安要素がある場合はそれを取り除くのがベストですが、なかなか簡単にはいかないのが現代社会。笑

人によってですが、好きなこと(脳が喜ぶこと)をするのが一番のリラックス方法です。

 

あくまで私個人のケア方法ですが、西洋薬に頼る前に漢方を取り入れています。

 

また、毎晩のケアはそのときの心の状態で、夜に焚くアロマを決めています。
ラベンダーとオレンジの組み合わせは頻繁に登場するコンビですが、少し不安定感が強いときはイランイランとベルガモットの組み合わせで不安感を取り除くようにしています。

 

あとは自分で自分に暗示をかけること!笑
これがとても大事で、自分の脳を自分でコントロールするんです。
不安や焦燥感におそわれても、「あぁ、この時期は誰でも不安定になりやすいんだから大丈夫。のんびりゆっくりいこう!」と自分自身に教えこみ、落ち着かせてあげることがポイント!

 

それから意外と効くのが深呼吸です。
ストレスを溜め込んでしまうと、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっていることがあります。

一日の始まりと終わりに、シンリーボーテのスキンケアの優雅なアロマの香りに包まれて、深呼吸とともにお肌のお手入れをしながらメンタルケアもしたいですね。

 

 

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